CARE ワークショップを開催しました!
1月12日館林市役所でCAREワークショップを行いました。エビデンスのある介入教育にご理解とご協力をいただいている館林市、地域のみなさんに広く貢献できる初めての機会。CARE-Japanのシニア・トレーナーであるSUNグループのメンバーが担当しました。
CAREは、子どもと大人の絆を深めるプログラムです。もちろんエビデンスがあるプログラムです。今回は保育士さんを中心に子どもと関わる先生方が受講してくださいました。このワークショップはたくさんのロールプレイ(役をしながらの練習)が盛り込まれています。さすが、先生たち!遊びの中で子どもを見る目、言葉を聞く耳、ほめる力を発揮されながら、真剣に、そして和やかに楽しく参加なさっていました。このワークショップで学んだスキルが明日からでも、現場で生かされれば、本当に嬉しいなあと思います。
平成30年度は、館林市の計画の中で、このワークショップを多くの保育士さんにお届けする予定です。子どもと大人の絆が深まる素敵な取り組みに、ワクワクしています。
single.php