CAREワークショップを開催しました
6月にSUN-TatebayashiにてCAREワークショップを開催しました。
CARE(Child Adult Relationship Enhancement)とは、米国オハイオ州シンシナティ子ども病院で開発された、子どもと関わる大人のための心理教育的介入プログラムです。子どもとの間に、温かな関係を築き、関係をよりよくする際に大切なことを体験的に学んでいきます。子どもとの絆を深めるプログラムとして、日本でも導入・実践されています。(CARE JAPAN WEBサイトより https://www.care-japan.org/)
今回、副理事長がトレーナーをさせていただき、ロールプレイを交えてSUNグループ職員のほか、放課後等デイサービス・児童発達支援事業所の支援者の方々にお話しさせていただきました。受講いただいた放課後等デイサービス・児童発達支援事業所の支援者の方々は、前橋・高崎方面から遠方にもかかわらず館林市までお越しくださったのですが、より良い支援を目指し日々研鑽されているお姿に刺激をいただきました。
さらに、SUN‐Tatebayashi では今年度も地域貢献として、館林市の保育園、幼稚園、学校の先生方を対象にしたCAREワークショップを3回開催させていただく予定です。開催の様子などは後日このBLOGで紹介させていただきます。保護者賛助会員・賛助会員の方には、メールマガジンで詳しくご報告いたしますので、そちらもぜひご覧ください!
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