専門家向けCAREワークショップを行いました
7月27日と8月3日に館林市のこどもと関わる専門家の方々にCAREワークショップを行いました。CAREは、「子どもと大人の絆を深めるプログラム」。
子どもがリードする遊びの場面を想定し、ロールプレイ(子ども役、大人役を実際に演じてみる)を通じてスキルを習得していきます。また、よくない行動が見られた時の対応の仕方や、上手な指示の出し方も練習します。
日頃お子さんと関わっている専門家の方々、幼稚園や保育園、児童館の先生方はさすがですね。こどもの目線になることがお上手、そして大人の振る舞い方の理解が早い!シニアトレーナーを始め、デモンストレーションやコメントを担当したスタッフは、先生方のご参加の姿勢から学ばせていただきました。とても素晴らしい、あたたかい雰囲気のワークショップになりました。
今回は若松町こころとひふのクリニックの田中裕子様がシニアトレーナーとしてご協力くださり、楽しいワークショップになりました。私たちは、CARE-Japanのやり方に準拠した形でワークショップを行っていますが、外部の方との交流は、スキルの確認にもなり、ありがたいと思いました。
今後SUNグループでは、地域貢献の一環としてCAREをより多くの大人の方に届けていきたいと思います。
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