公益財団法人上毛新聞厚生福祉事業団さまより「愛の募金」の配分をいただきました!
「愛の募金」は、県民の方々から集まった善意の募金です。それを公益財団法人上毛新聞厚生福祉事業団さまが管理・配分審査をされ、福祉に関わる県内の団体・施設などに配分されるもので、今年度はSUN-Tatebayashiにも配分が決まり、12月21日に贈呈式に出席して参りました!
式典では、事業団理事長で上毛新聞社長の北村幸雄さまが「小遣いをためた子どもや、年金の一部を寄せてくれたお年寄りもいる。大切に使っていただきたい」とごあいさつがあり、スタッフ一同様、県民の皆様の善意を今後にしっかりと役立てていかなければと思いました。
いただいた配分金でSUN-Tatebayashiでは、自閉スペクトラム症の検査用具であるADOS‐2を購入させていただきました。自閉スペクトラム症の方々へのエビデンスのある介入教育、支援に役立ててまいります。皆様の善意、また公益財団法人上毛新聞厚生福祉事業団さま、関係者のみなさま、本当にありがとうございました。
2017年12月25日 カテゴリー: 未分類
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